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日産サクラ 冬の電池劣化 LEAF SPY(リーフスパイ)

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2025年になりまして、みなさま明けましておめでとうございます。

昨年は多方面に記事を閲覧を頂きありがとうございました。
2025年も電気自動車含めて情報発信していきたいと思いますので、これからも当サイトをよろしくお願いいたします。

さて、新年1つ目の記事ですが、昨年年末に測定しました日産サクラの電池劣化を見ていきたいと思います。

前回の記事はこちらから

今回もLeafSpyで計測するので、Amazonで購入したOBDIIをご紹介します。

※iPhone用を利用する場合はWi-Fi版をご使用下さい。
Bluetooth用だと接続できない場合があります。

2024年11月4日の劣化状況は?

数値補足
SOH91.75%
AHr52.9418.529kWh
Qc455急速充電回数
L1/L2184普通充電回数
2024年11月4日のLeafSpyの結果

このような状態ですが、今回の測定でどうなったでしょうか。

2024年12月28日の劣化状況は?

またもや、なぜか劣化せずにバッテリーのSOHが回復しました。

うーん、謎です。

もしかしたら、寒さの方がバッテリーにはやさしいのかも?

数値補足
SOH92.94%
AHr53.6318.770kWh
Qc468急速充電回数
L1/L2198普通充電回数
2024年12月28日のLeafSpyの結果

1ヶ月程度だとバッテリーの変化はなく、平行線なのかもしれません。

と言っても前回よりは1300kmほど走行しているので、それなりに距離は走っていると言えるでしょう。

2025年の電気自動車はどうなる?

2024年は海外車種も電気自動車が増えてきました。

国産車で新規販売された車種はHONDAからのN -VAN e:でしょうか。
(日産のクリッパーEVはミニキャブMiEVなので・・・)

2025年にはリーフの新型が出ると噂されていますし、これから新しい車種が増えることを楽しみにしたいと思います。

日産アリアも販売からは3年になろうとしています。
こちらの車種以外でも電気自動車のラインナップが増えるといいですね!