気になってたAirPods Max2を購入しましたので、レビューをしたいと思います。
AirPods Max2はどんな製品?
Appleから2026年3月16日に発表された第二世代のオーバーイヤーヘッドフォンとなり、変更点はH2チップを新たに搭載し、ノイズキャンセルが前モデルより1.5倍になり、ライブタイム翻訳や適応型オーディオにも対応となりました。
基本的にはAirPods Pro3と同内容でオーバーイヤー型というのが大きな違いです。
価格はかなり高額で前モデルより5,000円値上がりし「89,800円」とオーバーイヤー型のヘッドフォンとしてはかなりの価格です。
参考にAmazonのリンクを貼っておきます
AirPods Max2だからできること
さて、このような高価格帯にも関わらず購入することになったかというとデザインもさることながら、筆者が一番欲しいと思った機能はApple製品との各連携機能になります。
これはAppleエコシステム(ユニバーサル機能)になるのですが、数あるヘッドフォンでも対応できないApple製品全てのマルチポイント接続になります。
というのも筆者はApple製品を複数所有しており、音楽を聴くのはiPhoneだけではなくMac miniだったりMac Book、iPadだったりと多種多様なわけです。
今時のヘッドフォンはマルチポイントに対応していると言っても2つか3つほど、それ以上は改めてペアリングする必要があり、かなり面倒なわけです。
これがApple製品の強いところであり、体験価値と言われるものになると思います。
AirPods Pro3でも実現可能だからいいじゃないか?ということでもあるのですが、オーバーイヤーヘッドフォンの方が当たり前ですが音は良いですし、何より自宅で複数の機器を操作している時にシームレスに接続が途切れることなく音楽を楽しめるのはこの上なく楽しいひと時ですよね!
音の良さは
これは好みがはっきり分かれると思いますが、ボーカルの声が前面に押しだされるような形で、バックミュージックはそこまで強くありません。
また、ドンシャリ音というよりは割とポップな味付けなので、気軽な音楽を聴くにはすごく相性が良いです。
筆者はYOASOBIの楽曲を好んで聴くのですが、非常に相性がよくボーカルの声が聞き取りやすく心地よい音楽として楽しめます。
おそらくボーカロイド曲やテクノ系の曲も相性が良いと思います。
逆にクラシックや音の広がりを求めるような楽曲にはあまり向いていません。クラシックを聴くとよくわかるのですが、音の広がりが弱く、後ろで必要な音が弱く感じてしまい重厚感が薄いと感じてしまい、聴いててもっと強みが欲しいなーと思ってしまう感じを受けました。
欠点と改善が欲しい部分
重量
これは圧倒的に思うことですが「重い」ことです。とにかく重たいです。
重量が386gと圧倒的にオーバーイヤーヘッドフォンの中では超重量級です。
そのため、長時間の着用がしんどいというより肩こりが促進されます!
筆者も2時間ほど着用していると「あー、もう無理重たい!」って思うほど首や肩への負担を感じます。
例えばSONYのWH-1000XM6は重量が254gほどなので、かなり軽い部類です。
実際AirPods Max2を持った後にWH-1000XM6を持つと「かるっ!」と思うほど重量の差があります。
電源管理
AirPods Max2は構造がシンプルでノイズキャンセルや外部音取り込みなどを切り替えるボタンとクラウンしかボタンがありません。
電源という概念はなく、ユーザー側で電源をOFFにすることはできず、スマートケースに入れるとスリープモードになり電力消費を抑えるという作りになっています。
そのため、充電を満タンにした状態でも放置しているとスリープのため電池残量は減っていく形になります。
これが非常に厄介で意外と電池の減りが早い場合もあり、こまめに充電していないといざ使おうとすると電池残量が少ないということがあったりします。
まぁiPhoneなどで接続状況が見れるので、電池残量はわかると言えばわかるんですけどね・・・
また、注意点として「探す」機能でAirPods Max2を探すことはできますが、電池残量までは見ることができません。
電池残量はバッテリーのウィジェットかBluetoothの接続状態からの確認となります。
どんな人に向いているのか
これは完全に筆者の目線での感想となりますが、複数のApple製品をお持ちで主にJ-POP系やボーカル音声を好んで聴かれる方には非常に相性が良いと思いますので、購入の検討はありですが、何より価格がかなり高額のため、絶対に買いです!とは言い難いです。
正直音楽を満遍なく楽しみたい方はSONYのWH-1000XM6かB&W Px8をお勧めします。
筆者は上記のヘッドフォンを所有していますが、パッと気軽に音楽を聴く時は間違いなくAirPods Max2が一番好きですが、じっくり音楽を楽しみたい時やドラマ、映画をヘッドフォンで聴く時はWH-1000XM6を使っています。
B&W Px8は本当に万能でBGM系サウンドや音楽ゲーム(ゲームのサントラ)を聴く時に使用しています。
こういった形で使い分けをしているので、自分の好みにあったヘッドフォンを使用されるのが良いとは思いますが、ぜひ店頭で聴き比べをお勧めします。
ヨドバシカメラなどでは店頭で色々な種類のヘッドフォンがあるので、お勧めですよ!
まとめ
ヘッドフォンの音の感じ方は個人差があるので、一概には言えませんが、J-POPや気軽にサクッと聴きたいと思えるヘッドフォンだと筆者は思います。
ただ、重さや価格の問題もあるので、万人にお勧めできる製品でもないことを理解した上での購入になるかなと思います。
個人的にはイヤーパッドも簡単に取り外しと交換ができることも気に入ってます。
オーバーイヤーヘッドフォンはイヤーキャップがヘタってきますし、汚れも取れにくいことを考えると丸ごと簡単に交換できるのはメンテナンスが楽でいいですね。
AirPods Max2は磁石でくっ付いてるだけなので、簡単に取り外しができるのが本当に嬉しいです。
そういった点も購入の決め手になりました。
Apple製品を好んでいる方や複数の製品をお持ちの方は一度検討してみるのもありだと思いますので、一度ヨドバシカメラなどの店頭で聴いてみるのもどうでしょう。
最後に筆者のヘッドフォンたちを並べてみました。
どれも気に入ってて、音楽を聴くのが楽しくなります。