早いもので日産サクラが納車されて4周年となりました。
果たして劣化状態はどこまで進んだのか見ていきたいと思います。
今回も劣化された状態をODBIIからリーフスパイを利用して計測です。
OBDIIはAmazonで販売していますので、気になる方はぜひ以下のリンクから
Android用
iPhone用
※iPhone用を利用する場合はWi-Fi版をご使用下さい。
Bluetooth用だと接続できない場合があります。
前回の測定結果
2026年4月20日に測定した結果は以下となります。
| 数値 | 補足 | |
| SOH | 90.28% | |
| AHr | 52.09 | 18.231kWh |
| Qc | 764 | 急速充電回数 |
| L1/L2 | 332 | 普通充電回数 |
ここまで見るとまだSOHは90%台なので、そこまで劣化していませんね。
さて、今回の結果はどうなるでしょうか。
2026年7月20日の計測結果
はい、このような結果になりました。
| 数値 | 補足 | |
| SOH | 91.20% | |
| AHr | 52.62 | 18.417kWh |
| Qc | 773 | 急速充電回数 |
| L1/L2 | 380 | 普通充電回数 |
そうなんです。
なぜかSOHが回復しており、AHrも増えたんですよね。
おそらく要因としては温度の上昇でバッテリーに最適な温度になったことで回復したのではないかと推測されます。
ただ、どちらにしても4年でまだSOHが91%台をキープしているのは、日産サクラのバッテリーマネージメントが優秀なのか、バッテリーそのものが劣化しにくくなっているのかといったところでしょうか。
ZE1のリーフに比べてバッテリー冷却機構が入ったことも大きいのではないかと思います。
ZE1のリーフ(2代目)まではバッテリーの冷却機構がなかったこともあり、夏場は急速充電を実施するとバッテリーの温度上昇が著しく、電気が入っていかない問題が発生していました。
日産サクラではこちらの問題に対処すべく、バッテリー冷却機構が働いており、電気も安定して充電することができます。
参考に日産サクラのバッテリー冷却について記事にしたものとなります。
このことから、ZE1に比べて電池劣化がしにくい構造になったと考えられます。
4年経過して思うこと
日産サクラを所有して4年経過しました。
おそらく、CEV補助金も4年経過したことで満額受け取りとなり、今後日産サクラを手放すことがあっても補助金返還の義務は無くなります。
今年の夏にはBYDからRACCOが販売されると思いますが、まだ乗り換えは様子見かなというところです。
というのも、やはり一番の強みはアフターケア(アフターサポート)が日産の車だと安心ということと、初回出荷分は様子見かなといった感じですね。
BYDのRACCOは非常に魅力的ではありますが、実際の運用された方などの意見など見てから購入でもいいかなーと思っています。
(まだ買い替えると決まったわけではありません)
今の日産サクラでも不満点はバッテリー容量の小ささぐらいで、それ以外はノンストレスで問題ありません。
ここから買い替える候補しては同じ軽規格ならRACCOかなと思います。
HONDAのN-ONE e:も少し考えましたが、日産サクラに比べて良い点がほぼないので、軍配はサクラで間違い無いですね。
(バッテリー容量は確かに上ですが、インテリアや装備内容から考えて日産サクラの方が全然上ですね)
販売が落ち着いてから、中古のRACCOもありかなと思いますので、もう少し待ちですかね〜
ちなみに中古で電気自動車を購入した場合はCEV補助金は対象外ではありますが、逆にいうと補助金の縛りもないので、ある意味楽かもしれませんね。
今年以降も電気自動車はまだまだ増えてくるので、楽しみですね!