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車の安全祈祷とお買い物

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日産アリアも無事納車されましたので、車の安全祈祷に行って参りました。

成田山へゴー

車の安全祈祷と言えば、成田山新勝寺です。
詳細は下記のアドレスから

お車の交通安全祈祷のご案内 – 大本山成田山新勝寺

TOPの画像にもある通り、新勝寺の本殿とは別に車の安全祈祷用に祈祷殿があります。
こちら簡単に車で入ることができますので、おすすめです。

予約の必要はなく、30分ごとに安全祈祷を実施頂けます。
初穂料は5千円と1万円になります。

筆者は奮発して1万円でお願いしました。

どんな感じ?

撮影はNGだったのですが、祈祷はまずドライバーに対して行われ、その後車に向かって実施されます。
祈祷時は合掌してお祈りしましょう。

祈祷が終わると受付で記載した名前で書かれた御守札を受け取ります。

これで全て完了です。

御守札は車の邪魔にならないところに祀りましょう。

成田までの電池では?

そこそこの距離を走行しましたが、それほど減ることもなく往復は充電要らずといった感じです。
リーフの頃に比べるとノー充電というのは凄いことですねー。

しかも、途中の東関東道は120km区間もあり、プロパイロット2.0ももちろん120kmまで対応していました。
カーブもありましたが、手放しで全く問題なく走行できてました。

次の目的地へ

さて、安全祈祷も完了しましたので、次の目的地へ向かいます。

ちょっと欲しいものがあったのと、晩ごはんですね。

成田から近いところということで、「酒々井プレミアム・アウトレット」へ向かうことにしました。

酒々井プレミアム・アウトレットでの充電

こちらでお買い物と晩ごはんなのですが、酒々井プレミアム・アウトレットは普通充電と急速充電器があります。

急速充電器はe-MobilityPowerのネットワークに接続されていますので、ZESP2、ZESP3で充電することができます。
普通充電は3kWの出力ですが、なんと太っ腹で無料で充電可能です。

今回運良く1台空いてましたので、充電させてもらいました。お隣はアウトランダーが充電してました。
普通充電器は2台あり、急速充電器は1台となります。

お買い物

お買い物に向かうのですが、期間限定でニンテンドーのポップアップストアができてました。

11/19までとということで、本日で終了と寂しいですが、なかなか欲しくなるグッズが多かったです。

人はそこそこでしたが、店内はゆっくり見ることができました。
到着した時間は17時を過ぎてたので、みなさんお帰りの時間というのもあったのかも知れませんね。

お目当てのもの

今回筆者はフトンが欲しくてお買い物です。お目当てはTempurのフトンです。

[アウトレット] プリマ フトン | 折りたたみマットレス | 薄型マットレス | テンピュール【公式】
身体により沿い快適な寝ごこち。優れた体圧分散性とサポート力で安らかな眠りをお届けします。テンピュール(R) アドバンスト素材の数十億個もの超高感度セルが体重、体形、体温に適応し、従来品と比べ身体にかかる圧力を20%軽減します。

上記の製品を購入しました。
公式ページでBLACK FRIDAYセールをしてたので、店舗でもお得かも?と思って見に行くと同じようにセールしており、いろいろ交渉したところ、公式ページより少しお安くしてもらえました。

アウトレット品なので、保証はありません。こちらご注意を!

大きい買い物でしたが、アリアのトランクはバッチリ収納できました。
実は車中泊用に使えないかなーと思っての購入です。今度試してみて、問題なさそうなら使ってみようと思います。

晩ごはん!

結構お外は寒くて、あったかいもの食べたいので、神座ラーメンにしました。
某Youtuberさんの影響ではありませんよ・・・

いやー、やっぱり美味しいです。

寒いので、さらに美味しく感じました。

自宅へ

ということで、お腹も満たされましたので、自宅へ帰ります。

普通充電もバッチリできまして、約2時間ほどの滞在でした。
充電電力量的には約6kWhほどの回復です。

アリアの電費的には7km/kWhなので約42kmほど走れるので、全然OKです!

帰りも東関東道経由で帰路につきまして、プロパイロット2.0で楽々の運転でした。

往路は結構渋滞だったのですが、復路は渋滞がなくスムーズに着きました。

(11/18に出かけたのですが、強風の影響でアクアラインが通行止めとなっており、その影響で混んでたようです)

アリアで移動してみて

普通に運転して全く充電のことを考えなくていいのは楽でいいですねー。

あとは家に帰ってきて、V2Hに接続すれば、次の日にはまた充電された状態なので、すぐに出かけられます。

また、日産リーフのようにバッテリー温度も気にする必要はありません。

ちなみに日産アリアの場合、70%以上の充電残量があっても50kW以上の電力で受け入れするので、充電電力量も今ある50kW以上の急速充電器であれば上限値近くで充電されます。

そのため、日産リーフのように受電電力が下がりにくく、15分ほどで12kWhほど回復します(50kW充電器の場合)

15分で12kWh回復すれば、それだけで80km以上走れるわけですから、必要十分ですね。

この辺りが日産リーフと違うなーと思いました。

(流石に90kW充電器であれば、受電電力は抑えられると思いますが・・・)

これだけ、電力を受け入れることができ、さらに90%以上の充電残量があれば500km以上走行できるので、ガソリン車と体感は変わらないと感じました。

今までの日産リーフの運用とは全く異なる体験のため、電気自動車に対してネガティブな要素は少ないのではないでしょうか。

あとはいろいろな場所に充電器が増えれば快適に運転できそうですね。

これからも日産アリアでいろいろ旅行しようと思います。

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