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日産サクラ 納車から3000km 電池劣化は?リーフスパイで確認

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日産サクラが納車されてから、約4か月経過しました。
3000kmの走行距離になりましたので、リーフスパイで電池劣化を計測です!

今回もLeafSpyで計測するので、Amazonで購入したOBDIIをご紹介します。

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リーフスパイを接続して結果を見てみる

恒例のリーフスパイを接続しての電池劣化具合を確認です。

計測したのは2022年11月19日です!

計測結果はこちら

数値補足
SOH96.60%
AHr55.74%19.509kW
Qc70急速充電回数
L1/L220普通充電回数
2022年11月19日のLeafSpyの結果

ちなみに前回計測(2022年10月10日)した際のデータは以下でした。

数値補足
SOH96.73%
AHr55.81%19.533kW
Qc58急速充電回数
L1/L212普通充電回数
2022年10月10日のLeafSpyの結果

順調に劣化してきてますね。

とはいっても、全く体感ではわかりません。

まぁこんなもんだろなーといった感じです。

冬になるとどうなる?

これから寒くなる季節ですね。

電気自動車にとって、外気温が下がる時期は充電してもなかなか電気が入りにくい環境となります。
また、熱さに対しても電池にはよくありませんが寒いのも電池にはあまりよくはありません。

日産サクラは今回初の冬に入るわけですが、果たして急速充電など行った場合の入り具合などは変わってくるのか、興味があります。

急速充電時のレポートも今後投稿していきたいなと思います。

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